築八十年の古民家 かっぱの朝帰りは、福岡空港から車で一時間、
日本の田舎を堪能できる福岡県久留米市田主丸町は筑後川のほとりに位置します。
江戸時代から始まる用水路による灌漑農業は豊かな農村文化を生み出しました。
かっぱ伝説もその一つです。
家の前に大きなモチの木と、紅葉があります。秋の紅葉が綺麗です。
春から夏にかけては、ボタン、芍薬、アヤメ、紫陽花、紫蘭、睡蓮、セッコク、ドクダミなどが咲きます。
その先には耳納連山が遠望できます。
ゲスト用の部屋は10畳の畳部屋と続きの6畳を客室用にしています。ゲスト用のシャワー室、洗面所、トイレは別に設置しています。
部屋には宿の名前の由来になったかっぱの宴の絵が飾られています。田主丸町の名物店である「あけぼのや」の先代が書かれたものです。
麹から自分たちで仕込んだ手作り味噌の味噌汁と、自家栽培のお米とお漬物をご用意しております。畑でとれた新鮮な野菜も堪能できます。
時々バングラデシュのベンガル料理がでることも。
農薬使っとらんけん、ちっと虫が食っとるばい。